Pentel 万年CIL
最初の記事何にするかだいぶ迷いました。
こいつです。(ジャジャーン)
はい、おなじみのあいつですねあいつ。
万年CIL(ケリー)、通称ケリーです。
ほかのブロガーさんたちもケリーについてたくさん書かれてるのは知ってるんですが僕も色々書こうかな、と思いまして。
とは言っても僕がケリーを使ってて思ったことを綴るだけなんですが。
1番の特徴であるこのキャップ式。
最初は付けたり外したりして楽しんでたんですが、ずっと使ってるとちょっと怠く感じるんですよね笑
なので最近はこんな感じでずっとこの状態にしてます。
キャップ式のボールペンと違ってシャープ芯をしまえばペンケースが汚れることはないですからね。
その状態だとシャープ芯入れるの面倒じゃないか?と思われるかもしれないですがこの子はたっぷり芯を飲み込んでくれるんでそこは大丈夫です。
肝心の書き味なんですけどこれがまた素晴らしい。Twitterではよく2Bや4Bの柔らかめの芯を使ってる方をよく見かけますが、僕は案外BとかHBの芯とも相性がいいんじゃないかなと思ってます。重心はちょうど真ん中って感じかな。細すぎず太すぎずって感じで握りやすいです。
そうそう、キャップは後ろに付けて使ってるって前述したんですが、ペン自体の長さが短いんでペン先を収めた状態でポケットに入れて持ち歩くのもありよりのありです笑(大体サラサクリップより一回り小さい感じです。)
キャップの開閉を繰り返して行くうちにキャップが緩くなっていく点がほんとに残念ですね…
僕の2年前(だったかな)に買った黒ケリーは少しキャップが緩んで来ました…
と、まあこんな感じです。
カラバリも結構あってオススメなんで皆さんぜひ買ってみてください。(僕の緑ケリーは旧表記モデルで廃番なんですが^^;)
では。